「友達はいないです」と言ったのは平手さんですが
私も友達は・・いないとまで言わないが、いるといっていいかどうか。
ご飯を一緒に食べる友達はいるし、旅行に一緒に行く友達もいるけど。
困ったことがあったときに、
「助けて」と言える友達がいるかどうかというと・・
例えば。
「入院するから保証人になってくれる?」ときいたときに
「なるよ~~」と即決してくれる友達、いるかな・・
(例えば、ですよ。友達に頼もうとは思わない)
つまりですね。
楽しいことを一緒に経験する友達は、いるのです。
でも
「迷惑かもしれないこと」をお願いできるような友達がいるかというと
いるかな・・・
ああ・・心の中に砂が落ちてきた・・
ざらざらざらざら。
お願いするの先に「引き受けてもらう」があるんだけれど、
「お願いする」がすでに高い壁だ。
そもそも、友達には
①「迷惑かもしれないこと」を頼める友達と、
②そもそも「迷惑かもしれないこと」を頼む事なんて
絶対にできないわ。という友達の2種類がいるわけで・・
②の「絶対にできない」友達にも2種類あって
A すぐに断られるだろう、いやな顔をされるだろう と思われるから
B 困るかもしれないことを頼めるほど、親しくないから
にわかれるわけですよ・・・
なんて 考えていたらAに属する人に対しての
愛情がさめていくのを感じてしまったわ・・・
友達。少なくていいな、
すくなくていいから、
「困ったことを頼める友達」(たとえ断れても、関係が壊れない)
を 大事にしていこうっと。
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