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「運がいいとか悪いとか 人はときどき口にするけど 
そういうことって確かにあるとあなたを見ていてそう思う」 
というのは さだまさし「無縁坂」の歌詞です。

そういうことって確かにある・・うん。そうなのかもしれない。
でも。
運がいい、とか、悪い、は、 「そうならない可能性もあったのにたまたまそうなった」ことですよね。必然ではなく、偶然であったと。

たとえば、
・特に買うつもりはなかったけれど、売り場のおばちゃんに頼まれて買った宝くじで1等2億円が当選した。「運がいい」
・拾った手帳を届けたら相手の人がステキな人で、そこから交際が始まって幸せな結婚をした。「運がいい」
・転職したら、転職先の職場の人がみんないい人で仕事において嫌な思いをすることがなくなった。「運がいい」

・・こんな感じ。

それで。思うんですけれど、「運がいい」は、行動したからこそ生まれるもの。
(「運悪く」も行動によって生まれるのではあるが)
だからね、運を良くするには行動するのが一番かと。

外出自粛要請をされている今ではありますが、
ただ、じっとしているのではなく「何か」をしないと。

たとえば。今だったらプログラミングの勉強をしてみるとか。
しばらく連絡をとっていなかった友達にメールするとか。
断捨離するとか。

やることはたくさんあるのだった。
うん。いろいろやってみよう。それが「幸運」につながるのか、「不運」につながるのか、
わからないけれど。そんなに不運につながることはないような気がする。

そして、真っ先にあげた「プログラミングの勉強」・・既に挫折する気がする・・・




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